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清姫シシトウ

2022.04.30

ししとうの写真

和歌山県は、ししとうがらし(ししとう)の生産量が全国で3位です。

和歌山県内では有田地域で多く生産されています。

和歌山県では「紀州ししとう」という品種を育成しており、実の形がよく、濃緑でやわらかく高温の時期で も変形が少ないのが特徴です。

岩出市では、長さが10センチから15センチもある大きな「ねごろ大唐」が栽培されています。
これは、からみがなく子供も食べやすいニュータイプのとうがらしです。

御坊市や田辺市等では「清姫ししとう」という少し大きめのししとうが栽培されています。